季節の訪れを予感させる花! 素敵な花贈りを!!
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Flower Studio Couleur Clair
フラワースタジオ クルールクレール
ご挨拶

ごあいさつ a speech of welcome.

フラワースタジオ クルールクレールへお越し下さいまして、誠に有り難うございます。
主宰しております 堀内あさ子 と申します。

Couleur Clair(クルールクレール)とはフランス語で“きれいな色”という意味です。
人にはそれぞれに感じる自分だけの“きれいな色”があります。

花の形にも、まっすぐに伸びた茎に咲く素晴らしく豪華なものもあれば、
曲がった茎に方向の定まらない個性的なものもあり、
一つとして同じ顔のものがありません。

自分だけの“きれいな色”そして“好きな形”の感性をいかし、
花 それぞれの個性を最大限に表現出来るお手伝いをしていきたいと思っております。



主宰者 profile

私にとって花は小さい頃より常に身近にありました。
季節毎に咲く清楚な野の花であったり、
お店に並ぶ名も知らない珍しい花に憧れたり、
祖母の活ける供養の花であったり・・・と記憶の中の花は薫り高く、
その風景とともに色褪せずにあります。

花の形・色・香りを含め空間を立体的にディスプレイしてこそ
花の命が自在に広がって生きます。
花には、一枚の葉を挿しただけの何気ない佇まいから
無限に広がる空間と時間があります。

日々の生活に花を取り入れ、それぞれの花の個性を生かし、
そして色々なけしきを表現していきたいと思っています。


(未生流師範)(LE・LIDOFLORAL認定 FLOWER DESIGNER)
(CBインターナショナルフラワーカレッジ卒業)(CBインターナショナルフラワーカレッジフランス校留学)
(L’association de I’Art du Decor Floral Francais認定 FLOWER DESIGNER)


主宰者の部屋
・2005年 オランダ “ダッチダザイン”の旅

『ダッチデザイン』 ダッチデザインは、シンプル、機能的、スタイリッシュ、ユニークがキーワード。あっと驚く発想のものもあって見た目に楽しい上、ちょっと考えさせられたり、想像力をかきたてられるものが多いのです。オランダの代表的なデザイン集団『DROOG DESIGN』は環境保護やリサイクルがコンセプト。豪華過ぎない、出しゃばらない、でもきっちりとしたコンセプトが根底にあるという彼らのデザイン観は、オランダ人そのものかもしれません。  オランダに"へゼリフ"という独特の言い回しがあります。簡単に翻訳すると『居心地の良い空間/雰囲気』となりますが、この自分なりの"へゼリフ"を追求するためにオランダ人は生きているのではないかと思うほど、自分にとっての『居心地の良い空間/雰囲気』にこだわります。ダッチデザインを見ていると、なるほど、他のヨーロッパ諸国のデザインと比べて、流行に囚われずにいかに「空間と融合」できるかということが主眼に作られています。

オランダ政府観光局・アムステルダムから始まる『7つの物語』より参照

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